映画記録

ゼウスの法廷の映画記録のレビュー・感想・評価

ゼウスの法廷(2013年製作の映画)
2.5
単調。善意が勝つ法廷劇。
人間性を失った裁判官が元婚約者の過失致死をめぐる裁判を通じて人間性を取り戻し、心に訴える判決を出す。裁判所のたて社会、膨大な判決処理の中で真実追及を忘れ前例、判例主義に陥る裁判所を描いているが、薄っぺら。
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