近未来の地球。
宇宙人(ギダイって名前の黒いタコ)に侵略され初めている地球人は、団結して攻撃を食い止めようと必死。
トム・クルーズ演じるケイジは、元々は地球連合軍の広報担当だけど、最前線へ兵士として送られるはめに。
戦闘経験ゼロのケイジは、戦闘開始5分で死んでしまう。
しかし、目覚めるとまた出撃の前日に戻っているのだ。
何度も同じ時間を繰り返す中、同じように、以前その能力を持っていた女兵士リタ(エイミ―ブラント)と出会う。(今はもうその能力がないから、彼女にしたら会う度初対面)
何度も死にながらも、二人は事態を変えていこうと試行錯誤を繰り返し、オメガと呼ばれる敵のボス的なのを破壊する計画をすすめていく。
前半の構成は良い!!よく練られてる脚本だと思う!!
何度も何度もループを繰り返すのが、セリフなどでよくわかるし、無駄が無い。時間枠もずれていくので、飽きない。
リタと同じように、いつその能力を失ってしまうのかという不安もあったり。
後半は、突っ込み所、いくつかある
ご都合良すぎだろ!!なんて思ったりもします。
あと、何百回も繰り返して、
体力は持つにしても、その精神状態がすごいなと。普通、心折れるだろ。
戦闘シーンの迫力はすごいっっっ!!!
パワードスーツもカッコいい!!
ヘタレ、口八丁の主人公の成長も面白い。精神的にも、能力的にも変わっていく♪
原作は櫻井洋のライトノベル。
監督は『ボーンアイデンティティー』などのダグ・ライマン
何度も死ぬって嫌だなぁ…
でもできればそれで金儲けをしたい
↑最低