DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
あらすじは突然謎の白い光につつまれて見知らぬ場所に集められた80名
死のデスゲームが始まる…というもの。
”勝者はただ1人“
”学校と家と刑務所は安全地帯“
”矢印に従わねば命はない“
”道を外れたら命はない“
”2周遅れたら命はない“
”草に触れたら命はない“
”レースを拒めば死だ“
中国系子供姉弟
戦争で片脚を無くした元軍人
走ることがままならない老人
妊婦
聴覚障害者と老若男女様々な事情問わず、前触れもなく強制的に参加させられるデスゲームもの。
清々しいほどに”何故？“という問いの答えを省き誰であろうともルールを破れば即頭部爆散。
子供に対しても容赦なく命は誰にでも平等な作りが良い。
その様な状況下でも人助けの精神を忘れずに助け合おうとする者
止まっていれば大丈夫じゃね？とルールを利用して協力体制に入ろうとするが…
輪を乱す者は勿論居て…
デスゲームらしく参加者同士での殺し合い勃発！
恋心が歪んだ方向へ行って、しっぺ返しに殺意へと転んだり
積極的に罠にかけて殺す者達が出てきたりと誰が生き残るのか分からない展開かつ案外ビッグスケールを感じさせるオチは超好き！
爆散時はCGなのがちょっと残念やけど、殺し合いの時はバイオレンスに描いてるのは良かった！
