夏色ジーン

モスクワ・コードの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

モスクワ・コード(2007年製作の映画)
2.3
感想川柳「ノーマンの けだるい雰囲気 充満中」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

マンハッタン市内の銀行ATMを遠隔操作する事が出来るシステム開発を行った罪により服役していた天才ハッカーのレイ。ある日、レイの収容されている施設を謎の男達が襲撃、彼を施設から連れだすとそのままロシアの首都モスクワへと飛ぶ。ロシアの闇組織“ザ・フィッシュ”と呼ばれる彼らはレイの自由と引き換えに、ある金融システムへの侵入を依頼するが…というお話。

ノーマン・リーダス目的で観ましたが、やっぱり肩透かしでした。(;・∀・)なんでこういうの多いのかな?

天才ハッカーにロシアンマフィア、武器商人ときたらかなり頭も身体も駆使した作品かと思いきや、なんか温いかな?(^^;ラストなんかそれでいいの?!Σ(-∀-;)ってくらいあっさりしてる。


スキンヘッドの男は最初ろくでもないと思ってたのに結構いいやつだし。(。´Д⊂)

基本的にほのぼのしてると思います。((((;゜Д゜)))ノーマン・リーダスのけだるい感じが良くない方向に働いてる。サイバークライムアクションではないかな。