このレビューはネタバレを含みます
はじめは、カナシミにすっごくイライラする。
楽しい思い出をカナシミに変えるのは良くないだろうし触らなくてもいいのに触るのとかダメって言われたことやるとか嫌いすぎた
ビンボンのシーンは悲しかったなあ
悲しい気持ちやマイナスでネガティブな気持ちって、悪いものって気がしちゃうけど、でもそういう気持ちがあるから、ほかの悲しい気持ちの人に寄り添うことが出来たり分かり合えたり、成長したりできるんじゃないかな
どの感情も大切で、そこに優劣なんてなくて、大事なのはバランスなんじゃないかな
色んな感情が混ざって、悲しいとか嬉しいとかどれかひとつに絞れない思い出だって、それも大切な思い出のひとつなんだなっておもった