○エピソード10『暴走!赤いレイバー』
監督:田口清隆
脚本:山邑圭
ずっと見たかったレイバー戦が見れるだけでも十分なエピソード。
コメディタッチな雰囲気もありつつ、政治的駆け引きもあり、これぞパトレイバーという感じのエピソードでシリーズの中で一番良かったです。
一発でキメるクライマックスも痺れましたし、レイバー起動シークエンスも素晴らしい。
これが毎回であれば、、、
○エピソード11『THE LONG GOODBYE』
監督:湯浅弘章
脚本:山邑圭
明の切ない恋物語がメインとなっているエピソード。
正直あってもなくてもいいエピソードではあるものの、苦い終わり方などは結構好みだったり。
とはいえエピソード10が派手派手なので、物足りなさが強かったかなと。