ノットステア

ミッキーのミニー救出大作戦のノットステアのレビュー・感想・評価

3.5
○Disney+紹介文
伝統的な手描きのアニメーションと3Dの最新技術の融合が生んだアトラクションムービー。ミッキー、ミニー、友達は音楽隊を乗せた荷馬車に乗せてもらうが、ピートはポンコツ車で彼らより一歩先に出ようとする。ミッキの声をウオルト・ディズニー自身が演じている。



○感想
ミッキーの初期の頃のような映像と2013年の絵柄の融合。
気軽に観ることができるし、楽しい。

ほんのちょっとの時間だけど、オズワルドが出てる。調べるまで気づくことができなかった。

『アナと雪の女王』と同時上映だったらしい。



○あらすじ
モノクロでめっちゃ小さい画面。(映画館のスクリーンに写された映像風。
音楽隊を乗せた荷馬車をミッキーが見つける。ズボンと靴は嫌がるが、ミッキーは音楽隊に近づいて、荷馬車に乗る。
ミニーも乗る。楽しむ。
後ろから車でピートがやってくる。ミニー一目惚れ。ピートはミニーを掴み、ホーレス・ホースカラーとミッキーを破れたスクリーンから弾き出す。

映画館のスクリーンから出できたミッキーたちはカラーで3DCG。
スクリーンの中にいるミニーを救出するために、ホーレス・ホースカラーを飛行機に変えたり、電話をかけたりする。ピートたちが池に落ちると、ミッキーはスクリーンに穴を開け、水を抜き、ミニーを助ける。

ミッキーたちはピートがいるスクリーンを回転させたり上下逆さまにしたりして、こらしめる。
ピートはなんども同じように痛い目に合う。

ピートなスクリーンの外に出てきて、スクリーンの中に入ったり出たり追いかけっこ。
ミッキーたちはモノクロ画面の中に入る。ピートは入れない。おしまい。