「たまこまーけっと」を3話まで見てから劇場版を鑑賞
ストーリーは本当にどこでもある普通の話
北白川たまこ(洲崎綾)が幼なじみの大路もち蔵(田丸篤志)から告白されて困惑するストーリー
こういうの見るのって本当に告白って「する側の都合」しかないんだなあとわかる
似たようなもので誕生日のサプライズとかフラッシュモブとかがある
これらも「やってる側が楽しいだけ」のイベントなんだよなあ
ストーリーは平凡だけど主人公たまこの魅力あるキャラクターでどうにか成立させた映画
「ノートルダムの鐘」でいうところのカジモド的な役割をしてる常盤みどり(金子有希)をもっと掘り下げて描いてほしかった
終わらせ方は超うまい