IVヨン

楽園の瑕 終極版のIVヨンのレビュー・感想・評価

楽園の瑕 終極版(2008年製作の映画)
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原作こそ読んだ事はないが、数ある映像化作品の一つを観た事があるくらいの射鵰英雄伝、神雕侠侶、笑傲江湖。

張國榮出演作品で今作がそれらの登場人物からなるオリジナルストーリーである事を知ってずっと気になっておりいざ鑑賞してみたら、、

最近観た花様年華でも感じてはいたが確信した。凄え苦手…

と思った一回目の鑑賞。ずっと瞼が重く最後は寝落ちしてしまったが、最後まで観たかったので昼間に二回目トライしてみたら、いや面白い。
苦手と感じた部分が完全に消失した訳ではないが、これがWKWなんだと少しは飲み込めた気がする…

勝手に天下五絶のキャラクターっていうので西毒の蝦蟇功や東邪の弾指神通、北丐の降龍十八掌だったりを観れるのかと期待してた分アクション面では物足りなさもあったが、この映画の魅せる部分はそこじゃない。

マギーチャンの美しさと東方不敗ブリジット・リンが独孤求敗は最強すぎる
通常版も観てみたくなったし、大英雄も早く観たい。
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