ヴィオレッタの母親が最恐の毒親で不快指数が高かった。
いくら自分の出生の仕方がアレだからって、娘を好きなようにして良いわけがない…ヴィオレッタもヴィオレッタで、学校に着ていく服くらいは拒否しなよ…と思った。
もやもやする終わり方なので、監督自身が母親を訴えて勝訴していることが唯一の救い。
ヴィオレッタ役のアナマリア・バルトロメイがとにかく美少女。
『世界で一番美しい少年』を観たばかりだったので、こういう役を演じさせられたことがトラウマになってないか不安になった。
とか思ったら観てないけど『あのこと』の主演は彼女だったのですね…なかなかハードな役ばっかりやってるんだな…
