アラサーのキーラナイトレイが自分だけ大人になりきれず友達たちに置いてかれて、突然恋人にプロポーズされたけど結婚なんか考えていなかったから逃げ出して、偶然知り合ったクロエモレッツちゃんの家へ転がり込む話。
普通すぎて、クロエちゃんかわいい、しか感想が浮かばない。
サムロックウェルの父親はセクシーだったけど、何が描きたかったのか不明。
最近、キーラナイトレイの自然な演技が好きになってきた。
個人的にはクロエちゃん目線で描いたほうが面白かったと思う。
複雑なティーンの心情を描くのか、アラサーのこじらせ感を描くのか、どっちつかずな感じが全体を中途半端な仕上がりにしてしまったと思う。