変態鬼畜部屋

ゾンビーバーの変態鬼畜部屋のレビュー・感想・評価

ゾンビーバー(2014年製作の映画)
4.0
燃え盛る火の中に入って行ったら死ぬよね。
宇宙服無しで宇宙に行ったら死ぬよね。


バカとビッチが人里離れた場所に行ったらどうなるか。

うん、死ぬよね。


今回はゾンビになったビーバーが主役だ。なんとも可愛いではないか。

21世紀も15年経つと言うのにこのぬいぐるみ感、古き良き時代を感じさせてくれる。

メールの昨今、心のこもった手紙を貰うと嬉しいだろう。まさにその感覚だ。


内容もビッチのおっぱいにエロネタたっぷり、ほどよいグロさにビーバーの愛嬌、笑いあり涙なしの痛快エンターテイメントだ。

B級映画のど定番を貫いた映画だがヒロインが意外だった。そこは意表突かれた感じでなかなかニクい!

なんとなく続編を期待しつつ、ゾンビ〜バ〜♪を聴きながら今夜はポップコーンは前歯で食べたい気分。
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