⚪概要とあらすじ
『一命』の三池崇史監督と市川海老蔵が再びタッグを組み、有名な歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」を題材に描く衝撃作。
舞台「真四谷怪談」の看板女優である後藤美雪(柴咲コウ)の推薦により、彼女と付き合っている長谷川浩介(市川海老蔵)が相手役に選ばれる。二人はお岩と伊右衛門にふんすることになり、鈴木順(伊藤英明)と朝比奈莉緒(中西美帆)らの共演も決定する。こうして舞台の稽古がスタートするのだが...。
⚪感想
「何があっても幕は開けてくださいね」
怖いけどどこかスッキリするような物語。四谷怪談のお話を詳しく知らなかったから知れてよかった。
現実と舞台の物語が混ざりあって面白い。
グロいシーンがあるので苦手な人は気をつけて欲しい。というかあんな血が出るかな、首の方がもっと出そうだけど。
市川海老蔵さんのプレイボーイ感がぴったり。舞台で演じてる時の喋り方はちょっと苦手だった。
柴崎コウさんの演技力に圧倒された。怖すぎ。
マイコさんの役はなぜ足を引きずってたのかな。
赤ちゃんの人形怖すぎてトラウマになりそう。
内容、映像が共にチープなのとツッコミどころがあるのが残念。
⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞。