きゃびー

いま、輝くときにのきゃびーのレビュー・感想・評価

いま、輝くときに(2013年製作の映画)
4.5
「今ここにあるものこそ美しいんだ」
「今じゃダメなの、未来が欲しいの」
✏︎窓を挟んだシンメトリーのベッドシーン
 本当に男女の考え方の差のような気がする

「最高だな、みんなで歌って踊って恋に落ちる」

空気を読める「いい子」
→「あの子みたいに踊れない」「君らしく踊ればいい」

バタースコッチサンデーにいちごジャムが混ざって海に溶けていくようなキーウェストの夕陽

過去じゃなく今を生きたい

若いと未来を見るけど、歳をとると過去がつきまとう。でも男は常に今を見てる。

エイミーの演技うまい


色んなものが、愛が壊れることによって壊れていく。愛を信じなくなって、純粋な愛を傷つける。だから、私は抜け出したかったのに、また信じることができなくなる。色んな感情が絡み合って、賢い女は2番めの男を取って幸せになる。純粋な女は1番の男を選んで、不幸になる。

「僕自身、恐れていた。失敗すること、失望させること、傷つけること、傷つくこと。心にバリアを張って感情を押し殺していれば、傷つくことはないと思っていた。いいことも悪いことも何もかも遮断した結果、全てを失った。」

「今」は明日も続く、今を大切に重ねたい
きゃびー

きゃびー