何回泣いたかな〜と考えると、意外と男性向けの映画じゃないのかなと思うとこもあります。女性・母親特有の原動力って男にはなかなかわからなくて、同じ人生を選んでくれるだけ自分には何が出来るのか考えないと。これを親孝行にする監督は粋でしょう。
とにかくシム・ウンギョンにやられます。ちびまる子ちゃんを見ているようなコミカルさと、物凄く可愛く見えてくる表情。韓国ジョークもなかなか利いてて本気で胸が熱くなりました。ライブのシーンとかって「カンナさん、大成功です！」もそうですけど、なんで韓国映画は盛り上がる部分があんなにカッコいいんでしょうかね〜。
まあでもちょっと長い（笑）
感じさせないけど、気付けば結構経ってる。。
