能戸淳

新宿狼の能戸淳のレビュー・感想・評価

新宿狼(2011年製作の映画)
3.0
もう、パッケージを見ただけで、ヤバイさプンプンな小沢アニキの男っぷり。
今回は昭和40年代の新宿が舞台。
一匹狼だったが次第にその腕っ節で愚連隊を率い、ついに任侠の世界へ・・・というストーリー。
その任侠の世界は腕っ節だけじゃない世界、要はカネを生み出す能力が求められる。
小沢アニキ演じる主人公がそこに苦悩し、トルエンやヤクに売りに手を染めていく。
その苦悩の演技がイイね。
いやー、繰り返しになるけど、このパッケージ写真の姿の演技はシビれるの一言でしたよ。
能戸淳

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