髙橋佑弥

エンターテインメント(原題)の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

4.0
巡業中年禿芸人、虚無不感症的煉獄旅。意図的に額に撫で付けたバーコード髪、不愉快で退屈なギャグ、スベると客に食ってかかる。伏線もなく、オチもなく、緩急もない。しかしアルヴァーソンに限っては「いかに面白くないか」が傑作か否かの物差しになる。傑作。

2018/08/16 (過去感想サルベージ)
髙橋佑弥

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