こっふん

グリーン・インフェルノのこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

2024年 140本目

・こういう過激な抗議団体ってほんまに助けたいんか、目立ちたいんか分からない。
・ヤハ族のビジュアル、赤鬼、悪魔みたいで怖い。
・作中の下ネタは個人的に結構悪趣味だと思う。グロ描写は好き。
・こういうスプラッター映画って、血ブシャー!以上の展開がないから、その内グロい描写にも慣れてきて、どうしても退屈になってくる。
・見え見えではあるけど伏線も多く、抗議活動には裏があったり、ジャスティンの父親が国連職員であることを利用したりと、話は割と凝ってると思った。
・ラストヤハ族庇うの!?あんまり説明がつかない気はする。ジャスティン自体、割とふらっと参加した活動でえらい目にあってるのに。この意外な結末をやりたいんなら、もっと抗議活動に向けての熱量とかを描いとかなあかんくないかな?と思う。
・まあ面白くないこともないという感じ。
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