4までの展開を一先ず横に置いておいて物語を再起動させたﾀｰﾐﾈｰﾀｰ映画
ｽｶｲﾈｯﾄが支配する未来の世界からｼﾞｮﾝ･ｺﾅｰの命を受けてｻﾗ･ｺﾅｰを護る為にやってきたｶｲﾙ･ﾘｰｽとｻﾗ、T-800 、ｼﾞｮﾝを巡るｽﾄｰﾘｰが展開していく
これまでの話とは別の時間軸の話になっててﾀｰﾐﾈｰﾀｰ2に繋がる話ではないのがﾓﾔっとはするが展開的に嫌いな話ではなかった
過去を変えたとしても変わるのは変えた過去の時間軸の未来であって、既に決定した未来の事実事態は変わらないというのは今普通に考えられている事でそれより今どうより良い未来に作っていくかが大事だってなってる話
盛大に過去に関与してしまうし過去の自分と接触するとか結構やりたい放題な内容だった
周りにｺﾞﾂｲのとかﾃﾞｶｲのとかいるからか少し細身になったｼｭﾜﾙﾂｪﾈｯｶﾞｰの威圧感は以前より 小さい気がする
