タイセイ

百円の恋のタイセイのレビュー・感想・評価

百円の恋(2014年製作の映画)
5.0
「どうせ、100円程度の女だから」

アラサーニート・斎藤一子(安藤サクラ)は怠惰な生活を送っていたが、ボクサー・狩野裕二(新井浩文)と出会い、生活に変化が生まれていく。

前半のダメ女と後半の本気になった女。正反対なのに安藤サクラの演技力に圧倒される。
新井浩文、宇野祥平、坂田聡などもいい味を出している。
人に恋をして生活に変化が生まれ、失恋をして感情が大爆発する。
恋こそが1番の原動力。
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