《勝手に石井裕也祭り》
反逆次郎のDVD特典として観ました。
何と言うか、ナタデココって言葉自体久しぶりに耳しましたが、劇中で歌われる歌が、どうにも耳から離れないというね🤣
『死』ってやはり石井監督の創作の原点というか、常に考えていることなんだろうなあって。『死』と共にあるのが『生』で、行ったり来たりする中に恋やセックスや自死があるから「なんで?」って考えちゃう。
そして考える時にこの方は空を見ちゃうんだろうなあって。
他作にはなるけど、「ガール・・」の彼女も授業中空を見ているし、池松くんたちも夜空を見てるし、茜色に焼かれるのは夕焼け空で・・。