100歳の華麗なる冒険のhc555のネタバレレビュー・内容・結末

主人公アランの現在を主軸に過去のエピソードを交えて物語は進みます。
アランは母の遺言である『考えたってむだ。なるようにしかならない。人生はそんなものよ。』を胸に、歴史上の重大事件にさらっとかかわったりして、実に飄々と生きていきます。
ブラックユーモア満載で、クスクス笑っちゃいました。
アインシュタインの双子の弟のくだりやレーガン元大統領のくだりが笑えました。あ、ギャングのリッキーも憎めないキャラで好きでした。