ちぴろう

ロビンソン漂流記のちぴろうのレビュー・感想・評価

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)
4.1
サバイバルものだと思って観てたら、結構深い内容だった。

孤独を表現するためにナレーションで進行していったりして、ドキュメンタリーな要素もあった。

こういう作品は終盤にかけて面白くなる。

助かるだけがすべてじゃない。

助かることも、相手に学ばせることも、失うこともテーマにしてて深い。

唯一の味方の忠犬失ったのは辛かったろう…
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