一作目の死霊館の方が好みではありました。こちらはお人形のアナベルの原点に迫るお話でした。
人形の収集が趣味の身重の妻のために夫がプレゼントにとアンティークの人形を贈ります。しかしその夜仲良しだった隣夫婦が惨殺され更には犯人達が自分たちの家にも侵入、命の危機にさらされるという恐ろしい事件が発生。
その時に自殺した犯人が抱えていたのがあのお人形『アナベル 』でした。
それを発端に次第に身の回りで怪奇現象が起こり始めーー
ザックリのあらすじはこんな感じ。
今回も全体的な怖さはそこまでじゃない印象ですが閉まりかけのドア🚪のところは予想外で唯一悲鳴をあげました。。
ちょっと思ったのがこのシリーズのご主人みんな留守がちですよね…
大概男手が不在の時に色々起こります💧
そして今回のラストはちょっと衝撃。
ミアとエブリンの関係性がまだそこまで深いものに感じていなかったので腑に落ちませんでした。
後になって色々考えると自分の抱えてるものへの贖罪の意味もあったのかもしれないと思うことにしました。
それにしても最後もう少しその事に触れて欲しかったなぁ。
母の愛は素晴らしいのだけど。。。