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アナベル 死霊館の人形のNのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アナベル人形顔怖っ。

現実のアナベル人形とは似ても似つかわしくなさ過ぎて笑う。
こんな人形を家に置きたいと思う奴いるのかと真剣に思うレベル。

ジャンプスケアはちょいちょいあって驚きポイント多め。
一番怖かったのは序盤のカルト一家が襲撃してくるところ。
よく2対1でパパ勝てたな。
ドアの下の隙間からアナベル人形がこんにちわするところと、子供が走ってきてドア挟んでババアに進化するところもよかった。
怖いのはいいんだが、妊婦さんが刺される、転ぶはほんと見ていて辛い。

最後はミアの代わりに友人エブリンが犠牲に。
カルト教団の目的が悪魔復活だったのであれば、エブリンが犠牲になったとしても復活してしまうのでは?
と思ったが、魂を自ら捧げて肉体を奪って復活することが目的なのかなと自己解決。でもミアは自分から飛び降りて死のうとしてたしなぁ。

会って間もないミア一家の為に命を投げ出せるエブリン覚悟決まり過ぎ。
よくあの短い時間で自分が犠牲になれば封じ込められるまで結論出せたな。

パパはちょいちょい悪霊を信じないフラグ立ててたけど、訴えに対してきちんと精神科医ではなく神父連れてくるあたり有能イケメン。
そして今回も教会は大して役に立たず。よく神父さん生きてたな。

パパ役の人どっかで見たような気がしてたら、エディレッドメインにめっちゃ似てただけだった。

2024 273
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