ネタバレ
友人知人が死んでも少しも悲しまない人たち
大嵐と岩石弾が街と人を襲うというＣ級映画。
ゲリラ的に発生予測が困難という面はあるが、嵐だけに攻撃が単調過ぎて集中が途切れすぐ飽きてしまう。というかこっくり眠くなってしまった。
皆極めて薄情で、友人知人が死んでもすぐ忘れてしまいほったらかし。
あれだけ岩石弾が飛び交うのが分かっていながらヘルメットもしない不思議。
メガトン級の爆弾で大気上空に巣食う有害ガス層を破壊すれば大嵐は発生しなくなるらしいが、一撃必中ですんなり解消と都合がよすぎて呆気にとられる。
実は少なからず期待していた映画なれどポジ点見いだせず。総評ゼロ星
002009
