クーベルタンはな

サボタージュのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

サボタージュ(2014年製作の映画)
2.8
麻薬組織の摘発中に1000万ドルのお金が盗まれた。麻薬取締局に信頼をなくし疑われ捜査の第一線からは外され謹慎させられていた。疑いは晴れ謹慎は解かれたが信頼は回復しなかった。
そしてお金のことを知る仲間が次々と殺されていく。お金のありかも不明。
ウィキペディアによると原作はアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』らしい。だが、そして誰もいなくなったは閉鎖系における殺人だからよかったのだが今回は…。
かなりグロくて生々しいシーンが多数ありますね。
それにしても捜査と関係ない人が殺されまくる。これでいいのか?