このレビューはネタバレを含みます
何の前情報もないまま、え、押入れ女ってなに?って状態で鑑賞。
心があったかくなる幸せなファンタジーでした!何より印象に残ってるのが
美味しそうなごはん🍚笑
なんとなく実家の暖かさを思い出させてくれる。誰かが自分のことを見守ってくれている。それだけで大丈夫な気がするし、「誰か」だからこそ心の中を何でも話せる。心の拠り所になる。毎日慌ただしく生きてるせいで忘れてるけど、ほんとはきっとそういう存在が必要で、求めてるのかもなぁ。人によってその対象は違うけど、神様だったり宗教だったりするのかな。
それがこの作品では押入れ女だったのかなぁ。
自然と笑顔になってて、うるっとしたりもして、私はだいすきな感じの作品でした✨