『君たちはどうシコるか。』
っていう吉田監督からのメッセージ性の高さに改めて真摯に考えさせられる手コキ映画の傑作。
ネトフリ、U-NEXT、アマプラ、DMMプレミアムと流石にサブスクし過ぎ問題が生じており、もうそろなんか解約しようと思っていたのでとりあえずDMMプレミアム解約がてら久々に大好きなやつ見て見たよ！
個人的に青春Hシリーズでも堂々の1位に輝いている本作。
役者の夢も捨て、家でシコるかバイトするしかする事もない空っぽの男がバイト先の若い新人の女の子と良い雰囲気になるものの、早漏過ぎてパンツ下ろす間もなく果ててしまい同居人の女の子に頼み込んで早漏克服しようと奮闘する話。
まず何と言っても主人公のソーロー男、芹澤興人のはまり役っぷりが素晴らしいですよねぇ
顔もお世辞にも良くも無く、フリーターでやる事も無く日々を過ごす自堕落なおっさんが気になるあの子とセックスするために10秒すら持たない極度の早漏を直すため耐久オナニーに明け暮れ、
全く好意も持っていなかった同居人の女の子との手コキトレーニングを通し15分も耐えれるちんこに成長していく姿はなんか知らんが泣けるものアルネ。
でもくつ下でちんこシゴかれるのは流石に痛くてオナニーどころの話ではない気もするけど？遅漏の僕よりちんこ強ない？
まぁ最初こそそんな馬鹿な映画の様相を呈しているんだけどね、
そんな手コキ生活をしていくにつれて次第に本当に大切な物だったり、自分を見つめ直して成長していく男、芹澤興人の姿に僕は上からも下からも涙ちょちょぎれたしやな。
手コキ映画で涙したのはのは空前絶後で今作だけやろし、シコることで改めて気付かされることもあるんかぁ、、と感慨深い気持ちになりました。
昔は1日3回は余裕だった僕も今や1週間で1回くらいが限度になってしまったんだけど、未だ遅漏過ぎて30分は余裕で耐えれるもんだから逆に早漏が羨ましいで候。
どうでもいいけどフィルマで『そーろー』って打ったら、なんか伸ばし棒でヒットしたのかすずちゃん、茉優ちゃんの『ちはやふるー結ー』が出てきてイキました。南無
