天然水

コングレス未来学会議の天然水のネタバレレビュー・内容・結末

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あーーーーー意味がわからない…。とんでも映画に出会ってしまった…。意味がわからない…。観終わったあとの気持ちは鬱鬱として最悪。
一通り撮影し終わったあとにかなりシーンを切り貼りしたんじゃないかと思わせるくらい、前後に繋がりがなくてストーリーがぶつぶつしてるもんだから、とてもわかりにくかった。アニメシーン長いし、キャラクターの心理面は描いてないに等しく感じた…。一気に20年飛ぶし。発想だけで乗り切ろうとしてる。映画界にめちゃめちゃ喧嘩売ってるし。
結局アニメの世界はいわゆる精神世界?なの?だとすればロビンが会いたいと思えばロビンの中ではアーロンに会えるのでは…。でもそれって実際に会えてるわけじゃないし、アーロンが精神世界に行ってしまってる以上本当に会うことはできないのでは?というなんとも救いのない感じ。あれがアーロンに会えてたんだとしても、ロビンの姿はアーロンになってるし…?ロビンが幸せならいいのかな?私的にはメリバって感じでしんどかったけど。
あのロビンを愛してくれた彼は本当にいたのかな。現実の彼を見てみたかった。

ところで、あのグラサンかけた歯の白い彼は誰…??トム・クルーズっぽかったように思うけど、声は全然違ったよね…??絶対CGキャラの契約なんてしそうにないし。誰だったんだろう。
あと博士の異常な愛情のワンシーンのパロディ?が出てくるのは笑った。他にもそういうシーンあったのかな。