神を信じ続けるトッド。4歳の息子が虫垂炎になってしまうことに...。奇跡的に命をとりとめたが、それから天国について語ることとなる。
現実には程遠い話なので信じがたいところではありますが、実話というのもあり信じたいですね！世の中不思議なこともあったりするので、こういったストーリーに惹かれますね。
親も耳を傾けるのかな!?と子どもの話になかなか入り込めないとは思うけど、とある「言葉」をきっかけに、この子は本当の話をしているのではないか、と考えはじめていく...。
この作品を鑑賞して少し考え方が変わった気がしますね！非常に見応えがあった作品でした。
また、家族がすごく素敵だった。息子が天国について「あること」を語るんですが、その事実を聞いたときは少し鳥肌が...。終盤のシーンもそうなのかな!?
『リトル・ミス・サンシャイン』『恋愛小説家』のグレッグ・キニア、『シャーロック・ホームズ シリーズ』『ELI/イーライ』のケリー・ライリー、『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』のトーマス・ヘイデン・チャーチが主演。グレッグ・キニアの役はよかったです。個人的に好きな俳優さんなので作品をより楽しめました。
臨死体験をしたという実話、というところがすごいですね！個人的にあるのかなとも考えたりしながら観てました。何度か鑑賞したい作品です。
