ティーンものでひょろい男の子といえばもうすっかり定番になったマイケル・セラです。どーせまた同じ・・・と思いつつも絶対見ちゃう(笑)そろそろ彼の実年齢からしても同じような役は限界かと思うんだけど。いい加減違うキャラ演じていかないと消えちゃうんじゃないのか心配になるじゃんねー。どの映画出ててもJunoのときのイメージが強すぎちゃうんだよねぇ。
童貞君が美人で知的な女の子に夢中になりすぎちゃって・・・というなんか青春の痛さいっぱいなストーリーでおいおい、って場面も多々ありだけど青春モノ好きなので楽しめました。男の子ってほんと単純というか・・・かわいいんだけどね。やりすぎはちょっとね。目的としてはアメリカン・パイとかわらずなんだけど、ダークな笑いも満載でなぜかちょっとオシャレにすら見えました。ジャスティン・ロングのキャラ、出番少ないけどめちゃくちゃ濃いです。やっぱ彼最高!