シネマドリンク

名もなき塀の中の王のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)
3.7
名もなき塀の中の王

🇬🇧イギリス ロンドン

19歳の青年が主人公で少年院から刑務所に移送されてきた。初日から囚人に手を出し、止めに入った看守の股間に噛み付く始末!

狂犬主人公に手を差し伸べるセラピスト
そして務所内で一生刑期を過ごす権力ある囚人の父親との再会をへてわずかに成長していく。



◉75E点。
★彡思ってた以上に良かった。ラストの幕引きがややもったいない感じしました。
❇️狂犬主人公の再生と親子のほんのり少しの愛。




⭕️良かったシーン。
1️⃣狂犬主人公が怒りを抑えニヤけるシーン!

★彡狂犬の主人公がセラピーの仲間の前で侮辱され怒りを抑え深呼吸した後ニヤける演出はリアルな感じそのものでちょっと名シーンだと思いました。



🔺やや残念な点。
1️⃣凄く主人公の狂犬ぶりかよくて楽しく見ていたのですが、ラストはサクッと終わり余韻が欲しかった気分。




👊🖕👕🥪🚬🪥