このレビューはネタバレを含みます
マリサ・トメイとアナ・ケンドリックって似てるなぁと思った。
ヒュー・グラントがハマり役、というかヒュー・グラントのキャラありきな映画。
いきなり生徒と肉体関係を持ち流石にそれはやばいだろと思ったが、結局最後までそのネタをズルズル引っ張るのがなんだかなぁって感じ。
メガネの男の子のエピソードとかもうちょっと踏み込んで欲しかったし、『スター・ウォーズ』オタクや『ダーティ・ダンシング』好きの子、←をバカにしてる子などなど結構良いキャラしてたのに基本的に賑やかし要因でしかなかったのがなんだか勿体ない。
別に金八先生みたいなのやれって訳では無いけど、もっと生徒と直接的な交流でヒュー・グラントが考えを変えていくって話が見たかった。