ラストはトコトン落ちるというものではなくハッピーエンドなので逆に腑に落ちない所もある。
ジャケットの「奪い取れ人生を」は、ミスリードを誘ってしまっている。ジャケットでこの映画を観ようと思った人は違う意味で観ているから。
セックスシーンが斬新。銃殺シーンなら分かるがそこでこれ?
中島哲也?の告白的なミュージックビデオ感、一時流行ったけど騎乗位の時とかそもそも躍動感がないところで使う手法では無いと思う。
見所はケリーの善意と本当の恋。ここだけで良く、他は余計なおまけ。
〜メモ〜
チャップリン/キッド
グリースのロケ地