これは、、、青春とかだけでは語れない、、、あらゆるヲタクゴコロに通じる物語であった。すばらしい。
松井監督もおそらくなにかを狂信的に好きになったことがあるかそういう友達をもっていたとしか考えられないリアルさ!!本気の愛とファンとアーティストという絶妙な関係!!!!!他にもっと気にする場所があったと思うんだけど、私にはこの問題がど直球に響きました。
この年代だと漠然とした未来がおかれていて、それが田舎だと自分はここで人生が決まるんじゃないかという不安とも戦いながら、それでいて、彼氏の問題、外見の問題、性の問題、色々色々あるから、、、それが彼女たちが大好きなものに捧げることでうまく出されていたと思う。
リアルさを追求という意味では喧嘩した後のLINEでもうすんなり仲良くなっているところとか意外とリアルだったと思います!
スマホやビデオカメラで撮った映像とちゃんとキャメラで撮った映像が少なすぎず多すぎず最後に向けてちゃんと映画になっているのが素晴らしいと思いました。