女子高生4人がクリープハイプのLIVEに行くために自転車に乗って九州から東京を目指すお話です。
ナンヤコレ…めちゃめちゃ良かったんですけど…
数少ないリア友フィルマユーザーのupi(@im_ucl)と見に行ったんですけど、二人とも見終わったあと「ンハァ…ア～…」みたいになったよね。
内容とか触れたいことはたくさんあるけどキリないし「めっちゃいい映画」っていうのが一番シンプルかな。
クリープハイプは大学の時よく聞いてて、ライブ行ったのも一度だけやし決して熱狂的なファンとは言えんけど、ほんま、クリープ好きなら見てくださいよ…あたしボロボロ泣いた…あと、ちょい役で池松くん出てたけど、なんなんよほんま彼の色気は…ドキドキした…アァ…
この映画の主人公たちが好きなものとしてたまたまクリープが題材になってるけど、大事なのはそこじゃない。好きなものにかける情熱とか好きすぎて言葉に出来ない気持ちとか。まあクリープファンなら尚更楽しめる映画ですけどね。
5時45分に映画終了し、50分にシネリーブル梅田を出る。人混みの中てくてく大阪駅まで歩く。夕焼けがとても綺麗で、その景色までもが「私たちのハァハァ」のイメージとして残る。いい日だったとしか言えない。
