古泉智浩

赤い唇/闇の乙女の古泉智浩のネタバレレビュー・内容・結末

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

 朝から見たのだが、ずっとウトウトしていて眠気との闘いだった。きれいな女優さんが惜しみなく裸になっていたのだがとにかく眠くて見逃した裸もあったかもしれない。

 主人公の男のお父さんが女装が趣味なのか、他人がそういう関係なのか実家に彼女を連れて帰るのをはぐらかしてホテルに滞在し続けて悲劇を招く。

 おばさんの吸血鬼がやたらと他人に介入してきて、おせっかいな感じが凄く嫌だった。それはおせっかいではなく、目論見があってのことなのだが、「関係ないだろ、あっち行ってろ」と大声で言いたい気分だった。

 死体を海で砂浜に埋めていたのだが、他人事ながら大丈夫かなと心配になった。
古泉智浩

古泉智浩