えいがんご

イニシエーション・ラブのえいがんごのレビュー・感想・評価

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)
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ひみつ?
簡単すぎた、大衆向け。
謎がわかりながらみると退屈でしかなかった。
ただ、それを映画で表現するには、様々な手続きが必要で、それを上手く扱えていた。

妙に印象に残っているのは、コップ一杯の不味い水道水を、彼女への贖罪のように飲み干すシーン。それさえも監督の仕掛けた罠だったわけだが。