えりみ

日本統一6のえりみのレビュー・感想・評価

日本統一6(2014年製作の映画)
3.9
完結したらみようと思ってた極道映画シリーズ(2020年時点で42💦まだ統一出来てない)が7までWOWOW放送📺😆
ネオVシネ四天王の2人
本宮泰風(もとみややすかぜ)
山口祥之(やまぐちよしゆき)
がコンビで主演。
「Vシネマ四天王」の内3人(哀川翔、小沢仁志、白竜)も出演😆😆
ダイジェストがあるので途中からみても無問題。でもこれ、42とかになったらダイジェストだけで半分ぐらいいくんちゃう!?😨

パート6は、
破門謹慎中の氷室宅へ大宮組長の死を聞かされ激高した田村が乗り込んで来るところからスタート⚔
赤ちゃんには氷室と田村の名前が一文字ずつ入っているのに、ケンカを止めて〜👶
しかし氷室のマンション、前回よりしょぼなってるな😩前は山崎飲んでたのにジャックダニエルになってるし🥃😰
あとはねぇ、今回感動シーンがいくつかあるのにBGMがずっと一緒で場面の雰囲気台無しなのよねぇ😨😑

2人の留守を守っていた斎藤(勝矢)が大宮組長殺害の罪を被り服役する事に。
「2回も弾かれて無事なお前の腹には一体ナニが入ってんだ⁉」

田村(山口祥行)は出所早々、面識の無い大宮組員の前でぶちかまし二代目大宮組組長におさまるソンナンアリ!?😨
三上組長には忠誠を誓うが氷室(本宮さん)を敵視😠
三上組長は自分と大宮組長の二の舞いになって欲しくない、と氷室の破門解いて川谷のトコへ行けと命令😳ステキ
京都抗争で服役していた龍征会古参組員
達も出所してきて、田村より氷室についていくと決意表明😆
元々仲の良かった甥っ子も田村につけようとするがこちらも拒否😌

料亭で川谷と会い正式に山崎組入り😊
氷室は川谷(小沢仁志)の出身母体、川谷組二代目を襲名
甥っ子に龍征会二代目を任せ、
服役中の斎藤を川谷組の若頭に。当面は龍征会古参組員が川谷組を切り盛りすることに。
侠和会本部人事は、
小沢仁志が若頭補佐に昇格⤴
4人の若頭補佐から二代目若頭を決める
出世レースの始まりはじまり〜👏
そして侠和会本部は次に大阪獲りを画策。大和会が次なるターゲットに🎯

氷室の川谷組跡目相続儀式アリ
これにより、
三上組2千人に対し山崎組は4千人に。
しかしやっぱり古参の山崎組系組員からは歓迎されておらず分裂の危機😨
ひとり冷静沈着な氷室
「あとは行動と結果で」😏
本部の思惑とは別に、川谷を二代目若頭へ押し上げるべく大阪獲りにいくという氷室😆
仕事が早いっ😲
程なくして田村も三上組長を若頭にすべく大阪獲りを宣言!!

6回目にして遂に顔を出さなくなった😢哀川翔の代わりに意外な人が😲
パート1で哀川翔の兄貴分やったチビヤクザが、哀川翔の子分になって再登場ソレハアカンヤロ,プライドナインカ
抗争中で横浜を離れられない哀川翔の名代で神戸までやって来た。
まさかあんな典型的なヤラレキャラまで復活させるとは、このシリーズどこ迄掘り下げるつもり(使い回すつもり!?😨😁)なのか。

京都抗争で破れた信闘会の残党を引き入れ(掟破り)侠和会に詰められる大和会会長に何故か、なべおさみ😵
この人には色々黒い噂はあるけどw役柄は至って穏やかなヘタレ親分😃
大阪は独立系5団体で構成されているが、ヤル気があるのは今は亡き三沢光晴に似た1人だけ(この人は元相撲取らしい)😓
大和会は元凶である元信闘会の岩田を殺して侠和会に許してもらおうと考えたが失敗😱
大阪入りしていた侠気会本部長を狙う岩田の動きを察知した氷室達
ヤルぅ〜😏なトコで終わり。

次は大阪抗争がメインか
そして氷室田村の代理戦争❓の結末は如何に。
続きが気になるぅ〜
えりみ

えりみ