このレビューはネタバレを含みます
ロウイエ監督だから見たが、最初は「こんなただの陳腐な胸糞映画をあのロウイエ監督が!?🥲」という感じだったのだが、
一人っ子政策とか、権力者の息子のひき逃げとか、住み着いてることも知られてない浮浪者とか、脇役にいろいろ詰め込まれている。
憎みあっている本妻と愛人1が、物語が進むにつれて、共犯者として謎の一体感を生む感じとかの心理描写がリアルでゾッとする。
最後のシーンはよく理解できなかった。
死んだ愛人2の大学生の親?が呪い?いのり?みたいなのをして、大学生の幽霊が見てるシーン。
あれは何を表してるんだろう。。
とりあえず浮気の描写が胸糞すぎて吐き気した…