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スポットライト 世紀のスクープのharunomaのレビュー・感想・評価

5.0
“I am here because I care. We're not going away. We’re gonna tell this story. We’re gonna tell it right.”
Rachel Anne McAdams 1:26 Listen to me.

撮影は東北大学マサノブ・タカヤナギです。ハワードショアの音楽。
社会派仕事系映画でベスト。ポール・ハギスよりトム・マッカーシー。頭のおかしいスーパーカトリックの純粋馬鹿神父(まずこの日本語名詞がおかしい神母は何処へ?)たちは卑劣であり病気であり死すべし。告訴され破滅の神父の顔がないのが、市民ケーンとは違うが、スポットライト2は、チームがアサシンとなり、実力行使で神父たちを夜八裂きにする『ヴァンパイア/最期の聖戦』続編を期待しよう。

The abused include mostly boys but also girls, some as young as three years old, with the majority between the ages of 11 and 14.[1][2][3][4]

日本にはボストン・グローブ紙のスポットライトのような調査報道
ジャーナリストはいないのだろうか。権力の広報 lapdog、日本の記者クラブはクソ過ぎる。
100回くらい見ているが、いつも素晴らしい。面白い。
どこまでも端正である。現代の仕事の身振りとはこれである。
レイチェル・マクアダムス
マイケル・キートン
マーク・ラファロ
らの力量を見る。
ゾディアックのいないゾディアック。
最後の最後の裏取り、反撃の証言者となるボストン弁護士、ジェイミー・シェリダンが一人だけマイケル・マンをやっていて素晴らしかった。
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