このレビューはネタバレを含みます
面白い!面白いけど期待しすぎた感
ストーリー凝ってて迫力あるのってやっぱりずるい
今回はゴッホのひまわりが題材。
ゴッホのひまわりが7つあり、その2つ目が太平洋戦争で焼失したというのは本当で、
でももし燃えずに残っていたら?という話
ずっとキッドがキッドらしく無いことをするのがヒント。
キッドが掻き乱してくれるお陰でミステリー色も迫力もプラスされたような印象。
もはやキッドの映画
やっぱり新一とキッドのやり取り好きだな。
そしてしっかり恋愛要素もある。
でもいつもより全体的にさっぱりした感じで
ボリュームが少なく感じた。
あっと驚くようなトリックとかが欲しかったのかも。
キッドに寄りかかりすぎた感じがしちゃった。