フライヤーのキラキラと、
タイトルのキラキラのおかげで
夢のように儚いラブストーリーかしらと期待していた。
期待のきっかけとなるcometというタイトルは、もっと深い意味ではないんですかい。
彼の好きな言葉くらいなら、劇中でわざわざ言わないでいい。
だったら彗星の夜に出会ったからかな?ってなんとなくとらえられる理由でとらえて、監督のもっと深い意味があるのかもと考えられる方がいい。
前情報をいれなかったこともあり、パラレルワールドやSF要素があるのかと思ってた。
普通に長い月日の2人を切り取って見せてる。
でもお互いどこに惹かれたのかもわからんし、彼女も絶賛されるほど美しかったかと言われると私はよく分からんし、、
最初の星の映像がチープすぎて、
しかもその映像の意味とは。
最後に太陽が2つ昇る意味とは。
母や鳥のくだりはいるのか??
終わり方もそれで納得なの?
太陽が1つになったら2人の気持ちが1つに〜〜みたいな展開になってくれないの?
最初に一目惚れのように好きになることや、1つの言葉で恋に落ちることを彗星に例えてるのかなぁ
それとも一瞬一瞬だけ見れば美しい、とか、それが集合してるものが恋愛だからそれが流星群的な?
いずれにせよ、昨日見て、
いま内容なんだっけと考えるくらいにはあまり記憶にない。
観客が少ないからか、劇場が寒かった。100分にしては長く感じたかなー。
しゃれてる映像というか、雰囲気映像って感じだしシーンごとに見れるから、ながら見とかで見れるのがいいかもね。カフェとかで流れる映画としてはおすすめかもね。
wiz mami ☺︎