じょり

ニンジャ・アベンジャーズのじょりのレビュー・感想・評価

ニンジャ・アベンジャーズ(2013年製作の映画)
3.5
①主人公の脳筋設定度 98%
②スロモで物損フィーチャーしがち度 90%
③アジアの市場でイカツイ奴が商品を吟味してたら、これから◯◯をおっぱじめるんだな…と想像しちゃう度 95%
本作を見ようとする方は、あらすじにとやかく突っ込まないでしょう^ ^
S.アドキンスの一撃が重そうな蹴りやケイン・コスギのキレキレな足運び(こんなに動けるとは!)などを上手くカメラに収めた、監督のアクションへのこだわりは及第点を遥かにオーバーでナイス◎ ミャンマーロケ?ですか、なかなかな異国感も一片のスパイスとして効いており、ビル戦闘なんか「ザ・レイド」感が垣間見れてNot badですな。結果的に私情に巻き込まれただけという菅田俊は、ある意味1番のギャグかもしれない…何はともあれ、終盤コスギの元に荷物を届けるおじさんを演じてた方が、うちの近所で昨年末まで営業されていた喫茶店のマスターだったことが最大の衝撃でした😲
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