全部で5つの物語となっている作品。ポケモンもですが妖怪ウォッチもほぼ見た事が無いレベルです。それでも楽しめ癒されます。
「妖怪になったケータ」
ある少年を救ったケータだが、その少年の指示で死神にケータは殺される。死んだ人間は妖怪市役所へ行き妖怪となる。
デーモンオクレ、普通だけにフー2、ゆうと君、マンホール、漫画も印象的。
子供の想いと親の想いって違うもんだなと思えたしお互い想い合ってるって素敵と思えた作品。
「ジバニャンの華麗なる作戦」
2023年にタイムスリップしたジバニャン達がファッションデザイナーの卵として頑張るエミを応援する話し。
ジバニャンがアカマルと言う名だった頃、生前の飼い主エミちゃん登場話。ジバニャンめちゃかわいい!ポケモンもだけど、こうも母性くすぐり系キャラに弱いです。あぁ可愛い。長澤まさみ、堀ちえみ声の出演。
「コマさん 家に帰る」
コマちゃんとコマじろうはお母ちゃんに呼び出される。その理由とは…。
赤ちゃん、ダイダラボッチも印象的。
お母ちゃんスゲーでかいのね。ズラズラ可愛いなぁ。
「USAピョンのメリークリスマス」
パートナーのイナホとUSAピョンとともにサンタクロースとなりプレゼントを配る中、プレゼントはいらないと言う少年と出会う。
ダニダニ言うのは何でなんか?。みんなが貰ってる物を我慢すれば本当の幸せが得られるかもしれないって願掛けみたいなもんなんかな。子供が見て泣けるのかは謎。武田鉄矢が声の出演。
「妖怪ワールドへ行こう」
閻魔大王がインフルエンザにかかる。その原因を人間とのつながりと思ったぬらりひょんは先代のエンマ大王の命として人間との交流を一切禁止する。
航空券、ハワイ、タコ、空飛ぶ絨毯、ギョイ!も印象的。
ジバニャン、コマさん、フユニャン、USAピョン、ウィスパーみんなそれぞれいいキャラ!。ポケモンみたく進化じゃなくて変身すんの?。ゲゲゲの鬼太郎の世界を知った上で見ると、こっちのぬらりひょんや閻魔大王はイケメンですな!大暴れ!。
見えなくなったはずなのに何で見えるようにになってんだよ?。博多大吉、華丸声の出演。
想像は、つきますが5つの話しがほんのり繋がっていて、やっぱりね!って作り。
ポケモンだと大谷育江、妖怪ウォッチだと小桜エツコの声とキャラに癒されてしまうので子供作品とは言え、たまには見てみたくなります。
Wiki読んでビックリ!2週連続で「スターウォーズフォースの覚醒」よりも動員数が多かったらしいです。スターウォーズファンとしては衝撃!。