杉原千畝のマリアのレビュー・感想・評価

日本のシンドラーと呼ばれ、社会の授業でも名前を聞く杉原千畝。
最初はビザ発行の際かなり慎重かつ丁寧に審査をしていたが、多くの人の命が助かるかどうかが自分にも委ねられていると考えて、その地を離れるギリギリまで必死に手書きビザを書いて渡していく。
社会の授業で観るのにちょうど良さそう。