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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲の犬のレビュー・感想・評価

3.3
トランペット

雑種犬に重税が課されるようになった街
13歳の少女リリは、可愛がっていた愛犬ハーゲンを父親に捨てられてしまい必死でハーゲンを探す
一方、安住の地を求めて街中をさまよっていたハーゲンは、やがて人間に虐げられてきた保護施設の犬たちを従えて人間たちに反乱を起こす……

ハンガリーの首都ブタペストを舞台に、雑種犬だけに重税を課す悪法によって飼い主の少女と引き離された犬ハーゲンと人間に虐げられ保護施設に入れられた犬たちが起こす反乱を描いた異色ドラマ

冒頭からスゴい

シュール
変わった設定でした

可哀想

変わりようヤバい

少女の想い
周りの人たち

人間の醜い部分が

ホラー
どんどんスゴいことに

ヒヤヒヤ
なんともいえない

ワンちゃんたちがみんな良かったです
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