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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲のeweのレビュー・感想・評価

3.7
||劇場|| ハンガリー語に英語字幕なしでまじどうしようかと思いましたが、途中から銀牙だったので大丈夫でした。
お父さんがprofessorなのがわかんなかったけど。shelterの人なのかな?

ストーリーは何とも…あれを持って出かけたから最後に有効なのねーってのは予想できるけど、愛犬と抱き合いENDとか有りがちな話ではなかった。
面白い訳でも感動モノでも悲しい訳でもない。ボタンのかけ違いで狂っていく様をただ見ているしかない辛さ。そして唐突に終わる。

ハーゲン、顔変わったなーと思ったらやはり二頭いたのか。橋を渡るシーンで哀愁漂う。非常に演技上手いです。犬目線の揺れるカメラは好きじゃないけど、橋のシーンは素敵だったよ。リリ可愛い。

あとシェルターの裏って原発?なんか不穏。
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