電気羊

トゥー・ムーンの電気羊のレビュー・感想・評価

トゥー・ムーン(1988年製作の映画)
3.5
ツインピークスで有名になったシェリリン・フェン主演のエロラブストリー。女系一家が支配する大富豪の家に生まれた長女は、名門の婚約者がいながらマッチョな肉体労働者のセックスの虜になる。
長女にトゥームーンという名の付く先祖代々の土地を継がせたい母親は、長女のセックスフレンドを抹殺するために保安官を雇い入れるが。保安官の銃弾は外れ、肉体労働者は一命を取りとめ逃げおおせる。肉体労働者はレストランの下働きをしていたが、ある日料理の配達先のモーテルに訪れると、そこに待っていたのは男とのセックスが忘れられない大富豪の長女だった。セックスレスで離婚する夫婦がいるように、プラトニックだけじゃ愛は成り立たない場合もある。女の子は顔がカワイイには越したことはないが、多少ブスでも身体がハンパなくエロい女の子にいっちゃったりするんだよなー(下衆の極み)。
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